• 事業と想い

ミッションは、日本のシステム発注の常識を変えること。ミッションは、日本のシステム発注の常識を変えること。

  • この国のシステム開発は、トラブルにまみれている。そんな事実が現実にあります。一番の問題は、システムを発注する企業側の人材、知識、体制不足です。
    極端な例をあげます。「いい感じのシステムをつくってほしい」とだけ言われた開発会社が想像してつくったシステムを発注側が見て、「思っていたのと違う」という状況が常識となっているのです。
    こんな誰も幸せにならない状況を変えるために、わたしたちは存在します。システムを発注する側を支援するIT専門家として、開発プロジェクトを成功に導き、企業成長を促す。企業の経営戦略を実現するために、現状分析から経営課題を抽出して、IT戦略を立案、実行する。ひいては、ITを有効活用できる企業を日本中に増やし、日本経済の発展に貢献していく。発注体制を強化することが、システム導入成功の近道、そんな常識をつくっていきたい。もちろん、わたしたちが目指すのは、その分野の第一人者です。
  • 開発側ではなく発注側から、
    企業成長を加速させていく。

    ITコンサルティング企業やシステム開発企業との違いのひとつ。それは、開発側ではなく発注側の支援に特化していることです。システム導入に必要な情報を提供するとともに、IT担当者の主体性を高める教育、業務実行などを通じて、発注側の体制強化を実現しています。
    「日本のシステム発注の常識を変える」このビジョンを実現するためには、日本中の企業にIT企画立案やシステム発注の業務知識などを広める必要があります。そのためにこだわっているのは、「協調型アウトソーシング」です。お客さまと当社で業務を分担するのではなく、一体となって一つの業務を推進。その結果、知見をお客さまに提供することで育成にも貢献していきます。

  • 日本で唯一の事業。
    わたしたちにしか、
    できないことがある。

    潤沢な資金があれば、一度失敗したとしてもお金で解決できるかもしれません。しかし現実は、限られた予算・期間・人材でプロジェクトを推進していかなければなりません。
    限られた資源のなかで、最適な支援方法を模索し、最大限の効果を生み出していく。徹底的にお客さまに寄り添うための仕組みを、精神論ではなく、ビジネスモデルとして体現しています。このような事業に特化しているのは、今のところ日本でわたしたちのみ。日本を支える企業のために、わたしたちにしかできないことがあります。

事業紹介

CIOアウトソーシング事業

  • CIO支援サービス

    経営層や事業責任者の目指すビジョンの実現をIT戦略面から企画・実行支援します。

  • IT調達支援サービス

    基幹業務システムの導入・刷新時に必要な発注側の体制強化を支援します。

  • IT事業立案支援サービス

    ITプロダクト事業やクラウドサービス等の事業の立ち上げを支援します。

発注側のIT戦略の
立案・実施の支援により、
事業・業務変革を
起せる企業を増やしていく。